河鍋暁斎の「善光寺近傍洪水の図」
幕末・明治の時代に、狩野派の号をもちながら、それにとどまらず森羅万象を描こうとした’’規格外’’の絵師河鍋暁斎。慶応元(1865)年に信州へスケッチ旅行にきた折、暁斎が善光寺の町場で投宿した先は「佐渡屋小右衛門」宅とあるが、現段階では、発見・特定ができず残念だ。水難風景の画は、滞在中のある日、佐渡屋小右衛門の案内で、犀川もしくは裾花川の氾濫する光景を目撃し、この洪水の様を瞼と脳裏にしっかりと刻み、作品化した。
~善光寺近傍洪水の図~
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芸術文化が先導するマチづくり
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