2012-01-25 信毎 バイオリン文化発信を

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 中澤宗幸先生が率いる 日本ヴァイオリン文化芸術振興財団は、
現段階では,私の力不足もあり最終目的(ゴール)の「公益財団」
移行申請に到達していないので、大口は叩けないが、私は微力な
がら当財団の機能を 「前 輪」は、きみ子夫人の「演奏技術」、
「後 輪」宗幸先生の「製作&修復技術」と位置づけて、この
【両輪】を心地よく回転させると、小規模ながらも、国際的にも
評価されるような"感動創出財団"に、仕立て上げることが 
できるのではないかと思いつつ3年前から取り組んできた。
この「駅前工房」のある我が長野市は<都会でもなく、
田舎でもない中庸だ。>
"感動創出財団"に向けて問題や課題は山積しているが、実現達成の
ため小心の私が奮い立つための勇気は、無謀と臆病の<中庸>であると
思っている。
枯れ初むる己励ます雪解星 堤保徳
 

2011-08-17 イタヤカエデC

▲妙高山麓のイタヤカエデ

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スロベニ・グラデッツ市(スロベニア)を訪れ調査する中澤宗幸先生

正月より、長野駅前に仮オープンした日本ヴァイオリン文化芸術振興財団の「ヴァイオリン工房」は、新潟県妙高市内に引続き二つ目の拠点である。

年末から正月明けにかけて、当財団の代表理事でヴァイオリン・ドクター中澤宗幸先生とマスコミ関係者からの取材を受けているが、その方向性について、次のようにまとめてみた。

長野駅前に仮オープンした日本ヴァイオリン文化芸術振興財団の「ヴァイオリン工房」は、新潟県妙高市内に引続き二つ目の拠点であり、本年6月末 には、「仮)ストラディバリ・ハウス」(長野ヴァイオリン工房)として、グランド・オープンさせる方向で、現在その準備態勢を整えている。

日本ヴァイオリン文化芸術振興財団の事業目的の「前輪」は、「演奏技術」の指導及び支援活動であり、「後輪」は「製作&修復技術」の指導及び支援活動である。

「仮)ストラディバリ・ハウス」(長野ヴァイオリン工房)では、ヴァイオリンの「製作&修復技術」の指導及び普及活動に、軸足を置きながらも、工房内には、ヴァイオリンのレッスン・スペースも設けて「演奏技術」の指導及び支援活動の両面で我が国のヴァイオリン文化芸術の振興に貢献する試みだ。

具体的には

1 この工房では、将来プロの製作者(クラフトマン)や修復士(リ ペアマン)を目指す若者達に対し、中澤宗幸先生とそのお弟子さんから、直接指導を受けることができる。

2 ヴァイオリン用材については

当財団にとって、“地産地消” 特に信越地区(生命圏域:バイオリージョン地域)での木材の利用促進に眼を向けるチャンス到来と判断している。

当「ヴァイオリン工房」では、ヴァイオリン製作にあたり、スキー用材である「カナディアンメープル」の残材=未利用資源の有効活用を図ること、並びにヴァイオリンの表板の材料としては、長野産&妙高産の「赤松」を使用することも検討中である。

近い将来には、妙高産「イタヤカエデ」の利用が可能となる。更に深化させ、「どういう性能の材料がどの部分に使われるべきか」と、仕様選択から性能選択への挑戦等、新たな弦楽器製作の調査研究も実施していく所存だ。

3 「長野ヴァイオリン工房」開設にあたり、ヴァイオリン製作に伴う用材の調達先は

① 妙高市の姉妹都市スロベェニ・グラデッツ市(スロベニア)

妙高産「イタヤカエデ」

国内スキーメーカーからの未利用資源(残材)

④ 長野産&妙高産の「赤松」を計画中である。

3 当財団はできるだけ早い機会に、公益財団へ移行申請を目指しているため、当財団を物心両面で支える方々の参画を期待している。

例えば、

“足長おじさん”(ヴァイオリン・オーナー制度)の募集!!

当財団では、できるだけ多くの子供たちに安価または無償で、ヴァイオリンを貸し出す目的で、「ヴァイオリン・オーナー=”足長おじさん”を募集する。

“足長おじさん”には、30万円【Aタイプ】相当の分数楽器(「f字孔」から「裏(底)板」を覗くとオーナー名のラベルが貼付されている。)を、所有していただき、当財団及び関係団体が推薦する子供達に長期貸与する制度。無償貸与された子供は、“足長おじさん”の誕生日に演奏したり、毎月はがきや手紙で近況報告するような交流が生まれることを期待する。

更には、将来、プロの演奏家を目指す有望な青少年達のために、無償貸与するための“足長おじさん”(ヴァイオリン・オーナー制度)の【Bタイプ(100万円)】、【Cタイプ(300万円)の同時募集も開始する。

② 寄付者の募集活動の開始

当財団を支援していただく県市民の皆様から、「15万円」の寄付を申し受ける。

寄付された方々へは、「お誕生日演奏」及び工房無償利用等の特典がある。」

鉄瓶の湯気の勢いや花の内 堤保徳

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暁斎天井絵2

 

 

はがき

夜の善光寺(11/9)

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夜の善光寺も風情があってよし。

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雨の善光寺(11/6)

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今日は文化の日なのに、なぜか私の心は、曇り、苦しみもがきそうな気分で過ごす日であった。

‘’災害は忘れたころにやってくる‘’ の名警句で、大正・昭和の時代に活躍した漱石十哲の寺田寅彦は、ヴァイオリンを弾く随筆家、物理学者として有名。寅彦は漱石作品の[吾輩は猫である]の水島寒月、[三四郎]の野々宮宗八、[野分]の中野輝一のモデルと云われているし、それに漱石の長男純一氏は、何とヴァイオリニスト(ビオラ)で、漱石縁の人びとは、ヴァイオリンときってもきれないわけでーす。

(この機会に「ヴァイオリン(音楽)と漱石(文学)」のドッキングを図ることを考えたいと思っているのだが、、、、。ストラディヴァリウスも夏目漱石も”超一級”で、ヴァイオリンを弾けない人でも、漱石作品を読んでない人でも、誰もが知るビックネームだ。

我々のヴァイオリン・プロジェクト<魂柱は、事業主体を早い時期に、公益財団法人に移行したく、そのための目的や目標が、とっくの昔に定まっているのに、自分の力量不足により、今日現在実現・到達できない。(本当に自分が情けないと思っています)。

アントニオ・ストラディヴァリ先生、フランチェスコ・ストラディヴァリ先生、オモボノ・ストラディヴァリ先生、そして夏目漱石先生!!私に何処へ行けと、そろそろ、お教えください。切にお願い申し上げます。(私を◎○に、連れてーて)

この秋(10/30)に、、多くの皆様のご協力とご支援により、国宝善光寺境内に漱石句碑を建立できた。青空に赤とんぼが、飛びかい、‘’天空を高めに!高めに!に向かって前進せよ!!‘’と この混迷の世の中を、とにかく前向きに力強く生きよ!!と示唆してくれている。

気弱で、小心な私も漱石トンボに引っ張られて天空高く臨まねば。

漱石が晩年到達したと云われる境地【則天去私

(小さな私を去り自然に委ねて生きる)

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[、、、、、、携わり、プロデユースする個々の異質なプロジェクトが、やがてリンクし合い、融合して、新たな方向性を見出し、流れになる。

DreamTideではなく、DreamStreamの本当の意味が伝わってくる。

折しも、法然上人800回忌・親鸞聖人750回忌といわれる今、社会の在り方も、人間の生きざまも、価値観も、すべてのものがその転換期を迎え、混沌とした中にあります。

『夏目漱石句碑』に刻まれた赤蜻蛉は、

人々の心の中にある懐かしい故郷で見た無数の赤蜻蛉なのでは、ないでしょうか。]

友人IY氏からいただいた激励メールより)

039043045

 

「長野漱石会」は<ゆめの潮流>」http://dream-stream.org/ も、ご高覧ください。